2023年6月農産情報 今年のゴールデンウイークは、新型コロナウィルス感染症の5類移行を前に行動制限のない大型連休となり、久しぶりに賑わう駅・空港・観光地・大渋滞の高速道路の様子が各メディアで報じられました。最長9連休という
2023年5月農産情報 春先より行動制限の緩和により個人消費に活気が戻って参りました。国内旅行の復調に加え、訪日旅行者(インバウンド)消費も回復しており、全国の宿泊施設では予約数が大きく伸び、客室単価も大幅な上昇となっており
2023年4月農産情報3月に入り暖かい日が続いたことにより、東京では2020年、21年と並び観測史上最速の 3月14日にソメイヨシノの開花発表となりました。また、全国各地でも例年よりも早い 開花の発表が続いており ます。今
2023年3月農産情報景気は制限緩和による経済活動の正常化を背景に回復傾向です。インバウンド消費の予想以上の復調も後押ししているようです。一方、物価やエネルギー高騰の影響も懸念されますが、物価の上昇や人手不足を背景とする賃
2023年2月農産情報日本の景気は、資源高の影響を受けつつも、新型コロナウイルス感染症と経済活動の両立が進んでおり海外からのインバウンドもあり経済は多少持ち直しているように見えます。 物価面では12月の消費者物価指数が前年
2023年1月農産情報あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 昨年は引き続きコロナにはじまりましたが、ワクチン効果や経験の積み重ねで今までとは違い人の動きが活発化しました。スポーツイベント等も開催
2022年12月農産情報早いもので今年も残り1ヶ月となりました。依然としてコロナウイルスが猛威を振るい、感染者が過去最高を更新しております。急激な円安が輸入品の価格に影響を及ぼし、国産品につきましても肥料の高騰や燃料価格の上
2022年11月農産情報円相場が10月21日に一時1ドル=151円90銭台となり、32年振りの安値を更新しました。急激な円安の進行は消費者物価の上昇率を3%台に急騰させるなど、日本経済に様々なゆがみをもたらしつつあります。生
2022年10月農産情報新型コロナウイルス、ロシア・ウクライナ戦争がさまざまな分野に悪影響を与える状況となっています。食品業界においては、原油高、小麦、とうもろこし、ひまわり油等原材料の高騰により多くの加工食品の価格が影響を
2022年9月農産情報新型コロナウイルス第7波による全国的な感染拡大となっており、様々な業界で人出不足による影響が出ております。食品業界でも人出不足問題に加え、輸入物価の上昇に伴う家計への影響が大きな話題となっております。
2022年8月農産情報今年は各地で過去最速となる梅雨明けを記録しましたが、7月に再び梅雨に入り、国内農作物の生育に遅れが出る地域がありました。 コロナウイルスにつきましても第7波となる変異株BA5が猛威を振るい、各地で感染
2022年7月農産情報各地方では過去最も早い異例の早さで真夏を迎えました。暑さの影響による夏野菜の病害等 農業への影響もすでに報告されています。今年の夏は電力不足の中、今まで例のない災害級猛暑との闘いとなりそうです。農業被
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