農産情報

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農産情報について

イズックスより毎月発行している国内・中国・諸外国の農産情報です。

国内の野菜・果物の生育状況や出荷量、中国の野菜の状況、アメリカをはじめとした諸外国の野菜の状況を毎月お届けいたします。

2018年12月

  • 国内の野菜
  • 中国の野菜
  • 諸外国の野菜

国内の野菜

早いもので今年も残り1ヶ月となりました。今年は全国的な記録的猛暑や、集中豪雨、大規模な地震など例年にないほどの自然災害に見舞われ、様々な食材が少なからず影響を受けた1年となったのではないでしょうか。国内の野菜は秋・冬のシーズンを迎え葉物野菜の収穫が本格的にスタート致しました。

< 北 海 道 >

いんげん
大幅減産にて終了し全体的には平年の収穫量の半分まで減産となりました。
とうもろこし
低温や台風の影響を受け、平年の約1割減で終了しました。
馬 鈴 薯
今年は全体的に実のなりが小ぶりで平年並みの収穫となりました。
カボチャ
長雨と低温により、今年の生育状況は非常に悪く平年の4割から5割減となる見込です。

< 関 東 >

ほうれん草
一時は台風の影響を受け、減産を懸念しておりましたが、天候の回復により、状況は好転しており、今期秋作は平年並みの数量を見込んでおります。生産は11月の上旬から開始し、12月いっぱいまでの予定です。

< 九 州 >

さといも
作付面積が減少したことにより例年の4割減となっています。
ほうれん草
11月末から収穫がスタート致しました。当初、台風の影響で種の播き直しにより生育が遅れておりましたが、現在は天候の回復と共に、順調に生育が進んでおります。  その反面、気温が高い事での虫の混入の影響が心配されるところです。
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中国の野菜

写真: 写真: 青島地区の11月の平均気温は例年よりやや高く、雨はやや少なめでした。先月の報告のとおり、
8月の台風の影響を受け、ごぼう・人参等の根物野菜が高騰しております。浙江の地域の11月の最高気温は23℃、最低気温は6℃と平年並み、降水量はやや多めで推移しました。     

< 山東省 >

ごぼう
台風・大雨の影響により大幅な減産となり、原料価格は高騰しております。
にんじん
秋作の収穫は11月下旬に終了。ごぼう同様に減産の為、原料価格も高騰しております。
さといも
山東省の主産地の収穫は11月中旬に終了。現在、収穫中の圃場は生育は順調でありましたが原料価格は先月より高値で推移しており、値上げは避けられない状況です。
チンゲン菜・小松菜
10月上旬から収穫が始まり、11月初旬には生産終了。作柄はおおむね良好で、平年並みの数量となりました。
ほうれん草
11月末で生産終了。大雨の影響で約2割の減産見込みです。
フロッコリー
10月下旬から収穫開始、11月末で収穫終了。低温の影響を受け、原料価格は若干の高騰傾向です。大雨の影響で反収約10%減で終了しました。
カリフラワー
10月下旬から収穫開始、12月上旬に収穫、生産終了を予定。低温の影響を受け、約1割減産、原料価格も高値で推移。

< 浙江省・江蘇省 >

レンコン
収穫、生産は中後期に入っております。農家の生産意欲の減少、栽培面積の原料により、原料価格は前年同期比で10~15%程の高値で推移。生産は間もなく終了予定。
水慈姑
生育は順調です。収穫は12月を予定しています。
さつまいも
雨が多かったため生育は当初予測していたほど良くありません。サイズが小さい為、反収減となり原料価格の値上がりにつながっています。
ブロッコリー
栽培面積は例年並みで生育は順調です。収穫は12月中旬の予定です。早生種の江蘇省の産地は収穫・加工の末期に入っておりますが、品質は良く、価格は若干安値で推移しています。
カリフラワー
ブロッコリー同様順調に生育していますが、栽培面積が減っている為、価格は小幅な上昇となる見込みです。
しいたけ
生育順調で11月下旬の収穫開始見込みです。
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諸外国の野菜

ニュージーランド

ペルー

アスパラガス
収穫は11月中旬に終了致しました。エルニーニョ等の影響のも無く、収穫量は平年並みとなりました。

エクアドル

ブロッコリー
平年並みに推移しております。カリフラワー・タロイモも入荷しています。各営業担当にお問い合わせ下さい。
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